21_21design sight内覧会へ

カリグラフィー好きの皆さまこんにちは。

三宅一生さんなどがディレクターメンバーを務め、毎回話題となる‘21_21design sight ’

そのアソシエートディレクターである川上典李子さんから、雲野さん(fRAumの相方)に内覧会への招待状が届きましたので、今回も同行させて頂きました。
いつもnobleで素敵な川上典李子さんと
fRAumの相方で空間デザイナーの雲野さんと。

手元に持っているのはIDMの展示会でfRAumが出展する作品のコンセプトカードです。

今回の展示のテーマである‘民藝’とは......

1925年、民衆の用いる日常品の美に着目した柳 宗悦(1889〜1961)が、無名の職人たちによる民衆的工芸を初めて民藝と名付けた。
(参考資料 21_21design sight HPより抜粋)

展示会場では無印良品などで有名なプロダクトデザイナーの深澤直人氏が選び抜いた品が並んでいます。

作品のショーケース近くには
キャプションが付けられてるのですが
その文章が作品鑑賞するにあたって
本当にワクワクするような言葉で構成されてます。
展示会に行かれる方は、是非、作品だけでなく
このキャプションに目を通す事をオススメします。

深澤氏と一緒に。

そして、前からお会いしたかった佐藤卓さんと。
佐藤卓さんは‘明治おいしい牛乳’を手掛けたグラフィックデザイナーです。
建築やインテリアの撮影を行うナカサ アンド パートナーズの仲佐社長とお会いしました。

IDMの事をお話ししようとしたら
スポンサーになられてました。
ちょうどタブロイド紙で記事を読んでくださったそうです。
会場にいらしていた方はとてもお洒落な方が多く
某芸能人の方もちらほら。
ネイル好きの私は記念にパチリ。

とても楽しく興味深い内覧会でした。

雲野さんありがとうございます😊

カリグラフィーの世界が空間へと広がりを見せてます。

‘魅せるカリグラフィー’
ヨウコフラクチュールでした。

Frakturブログ

ゴシックの本場ドイツで学んだ カリグラファー「ヨウコ フラクチュール」のブログ☆

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